竹炭香房 竹取座 「特許二重窯製法の竹炭」

竹取座は、独自の品質基準とその基準をクリアする特許技術で、洗練された竹炭を製造販売しております。

TEL.0977-66-1928

〒879-1504 大分県速見郡日出町大神4976番地

植栽・ガーデニング
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竹炭で植物を育てましょう。

竹炭で植物を育ててみて下さい。なぜ、竹炭が良いかはちゃんと根拠があります。それは後ほど説明するとしてまずは、竹取座が育てたブルーベリーとイチゴの実験写真をご覧ください。

 

①左の写真はブルーベリーを竹炭無し(左)と竹炭入り(右)をほぼ同じ大きさからスタートして育て始め、その1年後の様子を撮影したものです。竹炭入りの方が明らかに葉っぱも茎も成長しました。葉の色も濃い緑色で葉枯れが少なく虫にも強くなります。

②右の写真はイチゴを同様に育ててみました。左が竹炭入りで右が竹炭無しです。こちらも竹炭入りの方が葉も茎もすごい勢いで成長し、できるイチゴの数も増えました。


植物用竹チップ炭の品質基準

植物用の竹炭の品質基準はそんなに厳しくありません。弊社は竹チップ炭にこだわっておりますが、破砕した竹炭でも十分効果が得られます。ただ、植物のほとんどが弱酸性~弱アルカリ性の土壌を好みますので、その土壌環境に合わせて、同じ品質の竹炭を作らなければなりません。なかにはバラやブルーベリーのように酸性土壌を好む植物もございますので、弱酸性~弱アルカリ性に収まる同一品質の竹炭が理想的です。

重要な品質基準は

①竹炭の化学的性質は弱酸性~弱アルカリ性(400℃~500℃程度)
②板状ではなく、細かく砕いた竹炭であること。(弊社の場合は竹チップ炭であること)

上記の品質基準で同一品質の竹チップ炭をお作りしております。


こんな方におススメ!

 

①元気な野菜作りや果樹づくりに
②ガーデニングのアイテムに
③植物の病害虫を減らしたい方に
④やせた土壌の改善に
⑤土壌の保水性を保ちたい方に
⑥放線菌を増やしたい方に


なぜ竹炭が植物に良いのか

 ①竹炭の断面の構造は写真のように、無数の孔がちょうど微細なパイプを束ねたようになっています。無数にある孔の径は均一ではなく、1千万分の1ミリ~一千分の1ミリのモノまで大小さまざまに分布しています。無数にある孔は、すべて外界に通じているので空気や水が通りやすくなっています。竹炭は通水性・保水性・通気性・保温性に優れ、植物の土壌環境を安定させます。
   

②大小さまざまな孔があるため、放線菌、糸状菌、多種多様なバクテリアが着生し、有機物を分解して増殖します。
微生物が多種多様であれば、土壌環境の生態系は改善し、肥えた土を作りだす1つの条件となります。

③竹炭は木炭と比べるとケイ酸の含有量が多いのです。ケイ酸は病害虫に対する抵抗力を強くし、植物の光合成能力を高めます。光合成能力が高くなると、植物の葉や茎、根の成長が促進されます。
   
  ※600℃で炭化した竹チップ炭のミネラル含有量を大分県の産業科学技術センターにて分析して頂きました。
    600℃なので、PHは高めでした。竹炭はカリウムの含有量も多いようです。

                            竹取座の竹炭(約600℃で炭化) ミネラル含有データ

④ケイ酸は、植物の3大栄養素である窒素・リン酸・カリウムの吸収量を適切に調整する機能があるといわれています。

⑤竹炭の保水性と通水性は木炭のそれよりも優れています。それはミクロ孔が多いという竹炭特有の構造によるものです。広島大学の先生も竹炭を絶賛されています。

               詳細はこちらをどうぞ→広島大学教授のページへ

竹取座チップ炭ガーデング用 製品情報

 竹取座の竹チップ炭は用途によって炭化温度が違います。

             
   中身は低温炭化の竹チップ炭です。     500cc/袋で価格は200円です。  10個入り 1,750円
                                                     20個入り 3,000円
 
パッケージにはご使用方法を記載しています。


大量のご注文はご相談下さいませ。